脱原発福島ネットワークより市民のみなさんへ

17日の東電交渉に、下記の通り追加質問を出しました。
再循環系配管継手等のひび割れ点検状況の確認です。
午前10時、福島第一に集まってください。
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<引用>
福島原発で「安全宣言」へ 保安院18日に、最大3基

 経済産業省原子力安全・保安院は15日までに、運転準備が整った東京電力福島第
一原発3号機、同第二原発1号機の2基の安全性を確認、運転再開に問題はないとの
事実上の「安全宣言」をする方針を固めた。福島県富岡町で18日午後開かれる、地
元8町村の首長と議長らで構成する双葉地方エネルギー政策推進協議会で表明する。
 国の起動前検査が16日にも終了する同第一原発5号機についても、検査で問題が
なければ、安全宣言に含める見通し。
 現段階では福島県と県議会の対応は分からず、すぐに運転再開につながるとは限ら
ない。しかし、3基の合計出力は約267万キロワットに上り、運転が再開されれば
電力需給は大きく好転する。(共同通信)
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東京電力株式会社                    2003年7月15日
社長   勝俣恒久 様

                          脱原発福島ネットワーク
                         TELFAX:0246-58-5570

 再循環系配管継手等のひび割れ点検状況の確認について(質問)

これまでの貴社との話し合いの中で、5月22日付「表-2 福島第一・福島第二原子力
発電所の再循環系配管について」が公表されております。
貴社は、15日、福島第二原発2号機の原子炉再循環系配管の超音波検査を終了し、
計8カ所のひびを確認したと発表しました。ひびが確認されたのは、いずれも配管溶
接部で、長さは最大264ミリ、深さ同5.9ミリ。配管の取り換え工事を実施する
としています。
このように、5月以降、ひび割れ箇所も発見されておりますので、再循環系配管継手
部等の点検に関して、整理したいと思います。
以下の通り質問いたしますので、7月17日午前10時より第一原発サービスホール
で文書回答されるようご連絡いたします。

                   記

1) 現時点における各号機ごとの再循環系配管の点検結果(材質、継手数、ひび割れ
   数、検査箇所と数、未点検数、配管切り出し箇所と数)を公表されたい。
2) 五年以内に検査を行った箇所で、今回、新たに点検した箇所を公表されたい。
3) 保安院が出した4月17日の文書に従い、点検でひび割れが認められたため、追
   加点検したものを公表されたい。

4) 配管切り出し及び研削検査の結果(ひびの深さ、UTとの誤差)を公表されたい。

5) 現時点における各号機ごとのシュラウドの点検結果(材質、溶接線数、ひび割れ
   数、検査箇所と数、未点検数)を公表されたい。
                              以上

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