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★原発のない社会を目指すネットワーキングニュース★ アサツユ ☆2000.2.10 第103号☆
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疑惑のMOX燃料は使うな、プルサーマル中止へ!
東電は燃料の計測データを公開し、
不正無しを証明せよ!
いまMOX(プルトニウム燃料)が危ない!
福島原発に搬入されたベルゴニュークリア社(BN社)製造MOX燃料の品質データ疑惑は
深まっています。安全性の前提になる燃料の品質に問題があるのです。
疑惑は、燃料製造と検査の管理がズサンで、燃料の品質が保証されていないこと。1gで
数万人をガンにできるという猛毒の放射性物質プルトニウム燃料にもかかわらず。
1月14日の通産省交渉で明らかになった事実
@9月以来東電は、約43万個のペレット全数をレーザー計測したといっていたが、実際は
全数計測は6割にすぎず、残り4割はl00個に1個しか計測していないズサンな事実が判明。
東電は国民・マスコミにウソをついていた。
A通産省は12月「ベルゴニュークリア社においては、製造工程管理のための計測データの
記録は行っていない」といっていたが、記録の有無の確認が出来ていない事実が判明。通産
省の監督体制のズサンさと無責任さが暴露された。
B福島と柏崎の検査抜き取り率が0.22%から14.5%も差異があることについて「福島より
柏崎の立ち会い期間が長かったから」と、一定していなければならない抜き取り率がいい加
減という通常あり得ない検査方法が判明。品質管理の基本を無視している実態が明らかにな
りました。
これらのおよそデタラメな品質管理の中で、福島原発用MOX燃料がつくられたことが判明、
到底使用に耐えられる品質保証とはいえない内容です。市民の追求で、さすがに通産省側も
「計測データの公開をしないと国民の理解は得られない」と答弁し、計測データの公開の必
要性を認めました。
中止要求署名を更に拡げよう。
現在、東電と国はBN社に調査員を派遣していますが、BN社製造の43万個のペレットに製
造工程管理の履歴が存在しなければ、品質と安全性の確認と検証のしようがありません。
国や東電は、全ての情報を公開し不正がないことを証明しなければなりません。県や議会
は、疑惑のMOX燃料の使用中止を要求すべきです。2月議会に県民の声をとどけましょう。
皆さん、プルサーマル計画の撤回に向けて、中止要求署名を更に拡げていきましょう。
BN社製造MOX燃料の使用中.止、福島第!原発3号機でのプルサーマル計画の中止、市民との
プルサーマル公開討論会の開催へ!
東京電力と福島県知事に中止の声を電話・フアクスで送ろう!(東軍福島第1原発:TEL0240-32-0122. FAX0240-32-0210, 福島県知事〜 TEL0245-21-7000.FAX0245-21-7900)
通産、BN社MOX燃料データ公開の必要認める!
1月14日、ストップ!プル・キャンペーンは、柏崎の住民グループや原子力資料情報室と 共同で、ベルゴニュークリア社製造MOX燃料に関して、通産省交渉を行い、品質データ疑惑をただし、全ての情報の公開と説明を求め、下記の通り申入れました。その結果、東電のいう全数レーザー計測がウソであったこと、福島と柏崎の検査抜き取り率の差異に問題が残ること等が明らかになり、通産省側は「計測データの公開をしないと国民の理解は得られない」と答弁し、計測データの公開の必要性を認めました。交渉内容は別紙資料(質問書と回答書あり)を参照ください。
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2000年1月14日 通産省資源エネルギー庁 ストップ!プルトニウム・キャンぺーン プルトニウム利用の中止を求める要請書 英国核燃料会社(BNFL)による高浜原発3・4号機用MOX燃料の検査データねつ造に続き、 東電はBN社に調査員を派遣していますが、BN社製造の43万個のペレットに製造工程管 BNFL社の不正を見逃した通産省'資源エネルギー庁と計測データ記録も確認せず安全だ 一般市民に放射線被曝の被害をだした東海村JCO臨界事故は、10機の原発を抱える福 1. BN社製造MOX燃料データの全面公開を行い、市民も含む独立した第三者による調 査と検証措畳を講ずること。 以上 |
第2原発で原子力防災訓練、臨界事故の教訓いかされず!
2月3日4日、東海臨界事故によって見直され、鳴り物入りで行われた県の原子力防災訓練
は、はたして何が改善されたのか疑われるばかりで、予想通りの実効性のないものに終わっ
た。
●初動の連絡訓練、いわき市では通報時刻か51時間40分後という失態
訓練は、3日に初動の連絡訓練を行った。東海臨界事故を受け、いわき市等30キロ国自治
体は防災重点地域への組み入れを県に要望してきたが、県はこれを拒否している。このため
それへの配慮として、今回の訓練では立地町等関係6町以外にも事故発生の通報が送られた
が、いわき市では通報時刻から1時間40分後に連絡という失態であった。
●「ここに避難してきたって、同じじやないのか、と不安です」
4日は、一般住民の訓練参加が例年の3倍と規模拡大をうたい、第二原発敷地周辺の波倉地
区住民100人は避難パスで、事故発生から1時間20分後に、4キロ先の町の保健福祉会館に移
動して放射線のスクーリニングを受けたが、参加者がにこに避難してきたって、同じじゃ
ないのか、と不安です」と語るように、事故の進行状況もわからず、情報も伝達されない状
態で、実際の気象条件を無視して、事故発生1時間50分頃に4キロ地点で待機することが、放
射線から住民を守ることになるのか。また、現地本部が住民避難範囲を決めたのが発生から
2時間後の10時40分であったが、これで住民の放射線防護は確保されたと言えるだろうか。
●事故の進行状況もわからず、情報も伝達せず、実際の気象条件も無視
見直したという原子力防災体制が実効性を持っているか、それを確認するのが今回の防災
訓練だった。しかし、実施された訓練の結果は、余りにも貧弱といえる。現実性を持たない
事故シナリオのもとで、住民の立場にたった緊急時広報もなかった。今回の防災体制見直し
には、東海臨界事故の教訓は生かされず実効性がないことを示した。
●運転状況の常時監視、広域防災訓練等、協定と防災計画の再見直し必要
東海臨界事故を受け、ネットワークは、昨年10月知事に「原
子力安全協定及び原子力防災計画の改訂を求める陳情書」を提出し、安全協定を
『アメリカで実施されているように運転状況を常時
監視する炉内データの県及び立地町へのオンライン
伝送体制、環境放射能測定のモニタリングステーシ
ョンを発電所より半径30キロ圏へ配置』等を盛り込
み改訂すること。
防災計画についても「職員の教育訓練、放射線測
定・防護器材の拡充、緊急時広報の整備、避難対象
30キロ圏への拡大、ヨウ素剤の各戸配布、住民総参加の広域防災訓練の実施』等を盛り込み県地域防災計画原子力編を改訂すること、を求めている。
今後もこれらの実現を求めていきたい。
インフォメイション
■関電よりズサン!?東電プルサーマル燃料 2月19日(土) 午後2時〜渋谷勤労福祉会館
■プルサーマルを止めよう市民集会 2月20日(日) 13時30分〜いわきたいら荘
■「4.1プルサーマルをとめる!全国市民会議」準備会 2月20日 15時30分〜いわきたいら荘
■MOX燃料データ公開要求、県知事陳情・議会請願 2月21日頃 午後2時〜福島県庁
●今冬は暖冬とのこと。それでも1月も半ば |
センチばかり。成獣らしい。虎バサミか何か で切断されたらしくけっこう新鮮。というこ とは本体は…?手負いの猪が…。はたまた猪 の死体が…。 ●サンはモグラ取りがうまい。それにときど き鳥も狩る。昨年の春には青い鳥を捕まえて きた。本当に絵の具のようなきれいなブルー でコルリという鳥らしい。慌てて拾い上げて 空に放してあげたら、元気に羽ばたいて飛ん でいった。それを夫に教えると「な一んだ、青 い鳥逃がしちゃったのか。」と言う。私は「う うん、青い鳥を助けてあげたんだよ。」でも、 未だに大きな幸せは…。やっぱり青い鳥は逃 げていってしまったのだろうか。 ●それはさておき、冬はけっこう忙しい。冬 至が過ぎて、畳の百一つ分ずつ毎日日が長く なってきた。穏やかな天気の日は出仕事が待 っている。それこそ燃料集めも大きな仕事だ が、藪の手入れと言うのも大事な仕事だ。藤 や楮や野茨などを払うのだが、植物は動けな いと侮る事勿れ。楮などは一年で人の背丈の 倍ほどにも伸びるし、藤などは脇からどんど ん蔓を伸ばすので通せんぼになってしまう。 松や杉は一回切ってしまうとそれでお終いだ が、雑木は切っても切っても逞しく出てくる。 でもこうして手を入れてやると春には蕨がに ょきにょき出て、食卓を賑わせてくれる。 ●また、この時期になると山の緑も減ってく るのか、畑の野菜が鳥達の格好の餌になる。 我が家の白菜は茎立ちを食べるためにわざと 縛らないで、葉はばさっと広げたままにして いる。すると端の方からどんどん啄ばまれて いって最後にはずんべらぼうにされてしまう。 烏やヒヨドリには、さすがのサンも相手が大 きすぎるのか追い払おうともしない。 ●大きい鳥といえば、私はここで家鴨を飼い たいと思っていた。鶏やチャボではイタチに やられてしまうけど家鴨なら…。でもこの間 東電の福島第1原発に行ったらなぜかダチョ ウを飼っていた。動物の飼育の本を読んだら、 大きい烏は頭が良く、犬の次ぐらいに人間の 相棒になれるそうだ。う一ん、ダチョウもい いなあ。あのとぼけた顔、大きな身体。まる で自分を見ているようで椚平にこそよく似合 うと思うのだが…。 |