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★原発のない社会を目指すネットワーキングニュース★ アサツユ ☆2004.06.11 第155号☆
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国・事業者は、核燃料サイクル政策を転換せよ
2004年5月21日
東京電力株式会社社長勝俣恒久殿
原発コストの大幅負担を強いる核燃料再処理の中止を求める要請書
現在、国の原子力委員会は、原子力開発利用長期計画の改定に着手し、国策として進め
てきた核燃料サイクル政策の見直しを始め、6月からの策定会議の中で、従来の使用済み核
燃料の全量再処理路線から、再処理せずに地中に埋める直接処分や中間貯蔵の位置づけ
を検討して、来年夏頃までに改定案をまとめるものとみられます。
いまこそ、プルトニウム利用の高速増殖炉開発の頓挫や、再処理事業の19兆円もの膨大なコ
ストで行き詰まった核燃料サイクル政策の転換が求められています。原産会議でも全量再処
理の見直し論が相次いでおり、原子力委員会の近藤委員長も、定量的議論の必要性を認め
ています。全量再処理に実現性も正当性もないのは明白です。
原子力バックエンド費用19兆円(うち再処理に係るものは16.48兆円)の試算は驚くべき額
です。到底国民に負担を強いることのできるような費用ではありません。しかもこの試算は
第二再処理工場を前提とせず、全量再処理を事実上放棄したものです。
福島県知事は近藤原子力委員長に、「大きな国民負担を強いることになりかねない」として
核燃料サイクル政策の再検討を要請しました。一時的な再処理のために、膨大な国民負担が
強要されてはたまりません。大気や海や施設の放射能汚染を強行することは、後世に禍根を
残します。
六ヶ所再処理工場は順調に動く見込みがきわめて低く、このままウラン試験をすれば、トラ
ブルの発生は避けられず、負担は増大します。最終的には消費者、納税者につけがまわるこ
とになります。今は、根本的な議論が必要なときです。以下要請します。
記
@ ウラン試験や使用済核燃料の搬入を含めて、六ヶ所再処理工場の建設事業を凍結するよ
う、関係機関に求めること
A 再処理をしない場合の想定を行い、再処理路線からの離脱を可能とするための制度・措置
について検討し、関係機関に求めること。
以上
脱原発福島ネットワーク
いわき市鹿島町久保於振1-2 TEL:0246-58-5570
東京電力交渉報告
長尾労働災害・相次ぐ労働者被曝一いのちの軽視
今回の東京電力との交渉に於いて彼らは長尾さんの労災認定とストレーナー閉塞問
題について前回と全く同じ回答をし「何回この問題で話しても同じ回答かと思います
のでこの問題はこれで止めにしませんか。」とこの問題の打ち切り提案をしました。全
くひどい話です。この作業員の命を軽視し、原子力施設の実験データを「商業機密」
と銘打ち情報隠しを行う東京電力の姿は住民の命をも軽視していると思います。安全
安心の地と東京電力の考えのそれとは遥か遠く距離にして、何億光年も隔てた彼方に
あるのが実態と感じました。
今回彼等は、ストレーナー閉塞問題についてアメリカで行われたワークショップの
主催者が開設しているホームページのアドレスを通知しました。
http://www.nea.fr/html/nsd/workshops/debris/ だそうです。
アクセスしてみてください。
又、彼らの作業員の命を軽視する立場は長尾さんの問題だけに限った事ではありませ
ん。他の問題でも同じです。
当日(5・21)、彼らは3月26日に「福島第二原発4号機タービン建屋内」で起き
た作業員が意識を失い倒れた事故に関して、その原因と対策を発表しました。彼等は
原因について、エアラインマスクヘの空気は作業用空気を供給する系統の空気を使用
している。この系統に窒素を供給する系統が直接接続されていた。二つの系統の接続
部には「仕切り弁」と「逆止弁」を設置してあったがさびの付着により二つの弁が閉
じられず、空気を供給する系統に窒素が流入してしまった。先ずは、作業用空気と窒
素を供給する系統が直接接続されている設計は福島第二原発田号機だけだ。と弁解し
たうえで、対策として@作業用空気と窒素の二つの供給する系統を分離する。A東京
電力の全原子力施設においてはエアラインマスクヘの空気は原則として専用の空気供
給機を使用することとし.(例外有りって事なのかな?なんか不安)その運転状況を監
視する専任の監視員を配置、マスク装着前の酸素濃度の測定、バックアップ装置の設
置等により安全を確保する。狭隘な場所や作業エリア近傍全てが汚染区域である場所
のように、専用の空気供給機が設置できないなど、やむを得ず作業用空気を供給する
系統の空気を使用する場合には、(やはり出てきた例外規定。かなり安易だ!)上記対策
に加え、酸素濃度計及ぴ圧力計の設置により安全を確保し、更に作業前に当社の工
事主管箇所が安全確保状況を確認する事とする。とし又、これらの安全確保について
は東電制定の調達管理マニュアル及び保守管理マニュアルに反映し、作業者へ周知す
る。B設備を設計する船には、人身安全の観点からの影響評価を行う事を設計管理
マニュアルに明記し、デザインレビュ'委員会等において審議する。
こんな説明で東京電力を信頼する事は出来ません。疑問その汢ス故二つの弁をさび
るような材質の物を使用していたのでしょうか?四号機が稼動してから之まで弁が錆
びるような事はなかったのでしょうか?弁が閉じなくなる予兆はなかったのでしょう
か?疑問その酸素濃度計や圧力計の設置と装着前の確認は安全確保の基本ではなか
ったのでしょうか?等など疑問一杯です。
最後に当日オーストラリアからきた「国際平和巡礼回」の内、通訳を含む7名の方々
私たちの当日の東電との交渉に加わりました。巡礼団は核の無い平和な世界を作
るために、オーストラリアを昨年12月に出発し、低レベル放射性廃棄物処分場など
があるウーメラを経由、2300kmを四ヶ月かけて巡礼してきた、との事です。当日
の交渉の感想を彼等は言いました。私たちは様々な国や地方の当局と住民団体との交
渉に参加しましたが、今日のような光景、つまり国や企業は情報を隠し出来るだけ情
報やデータを出さないようにし、住民は努力し何とか情報を引き出し運動に役立てよ
としている。そうした住民の努力により運動は発展してきた。そんな内容だったよ
うに思います。(斉藤)
■株主総会後集会
●日時:6月25日(金)14:00(株主総会終了時間によって変更あり)
●場所:桜福祉会館(港区西新橋2-10-18)
東京軍力第80同定時株主総会共同株主提案議案
2004年3月21日
●第1号議案利益処分案取締役の役員賞与はゼロとする。
●第2号議案定款変更投資事業リスク精査委員会
●第3号議案定款変更自然エネルギー発電による供給義務の達成
●第4号議案定款変更放射性物質の軍事転用の禁止
●第5号議案・定款変更原発の全機停止
第1号議案利益処分案承認の件
●議案内容
会社提案のうち、取締役の役員賞与はO円とする。
また、一株当たりの配当金を、取締役会提案より40円増額し、中間配当金と合わせて年
100円とする。
●提案の理由
我が社の経営陣は度重なる原発の不祥事で多大なる損失を生んだ。よって役員賞与はO円
とする。また、不祥事を起こした旧経営陣が顧問として、依然として社内に影響力を持って
いることに厳重に抗議する。
我が社は資産活用が非効率なため、莫大な含み益を持つ資産が存在する。
例えば、銀座の並木通りのプランタンの向かいに、銀座支社の自社ビル(地下2階、地上6
階、敷地面積1,152F、延べ床面積7,939F)がある。銀座並木通りといえば、近年、世界
のブランドショップが軒を連ね、2002年には2,300万円/Fという取引事例があり、その後
も値上がりし、バブル時代の地価の再現が起きている。もし、この銀座支社本館を売却すれ
ば、約200億円以上の特別利益が見込める。
この他にも、原発の宣伝のために作られた渋谷の「電力館」等も不要な資産である。
これらの含み益がある資産を売却すれば、一株当たり100円の配当は十分に可能である。
●ここのところ、お天気が不安定だ。去年はこ んなに悪くなかったような気がするのだが…。 それに温度変化も激しいよなあ。 ●そんなお天気にもかかわらず元気が出る事が 3つもあった。1つはなんといっても、5月12 日の「いわき船戸基地局」のドコモの携帯鉄塔 撤去だろう。4年にわたっての陳情と要請は大 変な道のりだったろうに、こうして撤去までこ ぎつけたのだからすばらしい住民パワーだし。 やれば、できる!なによりも知識のなかった 人達を粘り強く説得し、ここまで団結させた力 はすばらしいです、佐藤さん! ●…実はこの2月、法事で千葉の姉の家に行っ ●矛先を変えて神主さんに聞いてみると「いや ●しかし、知らないという事は恐ろしい事だ。 |
題はもう、安全かどうかより、利害関係がドロ ●そして元気の出た3つ目は、なんでも勉強、 ●さーすがあ!と思ったのは北は北海道から、 ●それでも、朝は5時から夜は12時過ぎまで ●でも、一番感動したのは、草原と林を使って |