〜始まり〜
「10月17日空いてる?、鶴ヶ城で味わい城下町ってのやっててさ。。。。」
と言う大森君の自爆とも言える発言から始まった。。。 


味わい城下町: 鶴ヶ城で10月中に開催されていた催しもの。城内の庭に江戸風(本当はなに風かは謎)の建物(セット)を作って、ボランティアの人たちや、市役所職員の人たちが時代劇風の衣装を着て(コスプレして)歩き回っていて一緒に写真をとってもらえるという催し。(本当の趣旨がそうなのかは謎)

で、当日
「すみません、大森君っていませんか?」
と、鶴ヶ城に隣接する、「味わい城下町本部」で聞き込み。
「大森さんしりませんか?」「大森さんってどこに?」
と本部の人たちの声。
そして、返ってきた答えが、

「あ〜、大森君ね。
今日は旅烏の格好して城内歩いてると思うよ」 

であった。

「たびがらすってぇ〜??」
と、口がふさがらない だい と かずひゃん は
とりあえず、場内を探すことにした。。。 

城内はこんな感じで、一般ぴーぷるとコスプレしている人たちでにぎわっていた(一部)。

 


で、やっと城内の端っこで探しあてたと思ったらこんなカッコしていた。。。これが、本部のひとが教えてくれた「旅烏」のこすぷれなんだ〜って思った。

 


しかも、こんなんで。。。。


こんなんだし。。。。


ヅラこそなかったが、足元をみればちゃんと「わらじ」をはいていた。晴れてよかったねぇ〜って感じである。雨なら最悪だよね。

 


油断してたら、きりつけられる始末。。。しかも、顔はニコニコだし。。。いいのか!!!公務員!!!


で、また構えるもんだから「いっちょ勝負したるか!」となった。


「いざ勝負!」ときりつける大森。

それを

「飛天美剣流真剣白刃取り!!」

で受ける だい であった。結果⇒

飛天美剣流は「旅烏」にやぶれた。。


で、「旅がらす」の正体は黄門様ご一行の助さん角さんのどちらかであった。どちらかというのは本人もわからないらしい。紋所をだすのが??さんだったような。。。


それで、ちゃんと市民サービスというか観光客サービス。写真のときだけりりしくみえるねぇ〜大森君。。。でもやっぱりヅラないと。。。


「ハイ、もう一枚お願いします〜」とちょっとテレ気味の大森くん。おばちゃんはうれしそう。。。


助さん(角さん?)の決めのポーズ現代版。。。

P社のH゛。


ちゃんと電話もかかるらしい。って、そりゃ紋所。。。。水戸黄門もH゛もってたらしい。。。紋所に内臓してあるのだろうか。。。


そして、御一行はまた旅へと出発して行った。道中何が起こるかわからない。ところで、うっかり八兵衛はいなかったのだろうか。。。。半端だぞ!味わい城下町!

味わい城下町の感想:

何で、会津で黄門様?

以上。

 

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