昭和20年 |
12月15日、郡山市本町一丁目に於て、牛田製作所 として発足し日立製作所、日立工場の下請工場として、 主として東北配電(現在の東北電力)福島支店の柱上 変圧器修理品受注、続いて作田製柱上変圧器製造を始 める。 |
昭和21年 |
3月、第一次福島県重要工場の指定を受け、22年10月 商工省生産指定工場の指定を受ける。 |
昭和22年 |
9月9日、株式会社作田製作所と法人化し、本社を郡 山市駅前二丁目とする。 |
昭和23年 |
4月、富久山町へ工場を移転、設備拡大しモートル始 め電気機器一般の修理を始める。 |
昭和25年 |
11月より郡山市柳町(現駅前二丁目)に営業部門を設け、 モートル、電線電球等の販売を始める。 |
昭和28年 |
1月31日、会社名を変更し、作田電機株式会社とする。 |
昭和28年 |
11月1日、日立製作所と商品特約店契約を結び、日立 商品及び、家庭電気品の卸販売を始める。 |
昭和30年 |
配電盤の製造を開始する。 |
昭和34年 |
10月、営業部門中の日立家庭電器品の卸部門を分離 し、これに関する営業権一切を 郡山日立家電鰍ノ移 譲して、当社は日立の重電機器の卸業に専念する。 |
昭和36年 |
4月、会津若松市に会津営業所を設置する/TD> |
昭和42年 |
1月、本社を大町2丁目新築移転する。 |
昭和48年 |
3月、工場部門を分離し、系列会社サクタ工業鰍設 立 、配電盤製造及びサービス部門を移譲し、当社は 純粋の重電機器、電気工事用資材及び冷暖房、空調機 器の卸売専門態勢を確立する。 |
昭和48年 |
7月、サクタ工業鞄S工団地に工場完成し移転する。 |
昭和50年 |
7月、郡山市喜久田町の南東北総合卸団地内に本社 事務所及び倉庫を新築移転する。 |
昭和57年 |
郡山駅前大町に貸ビル完成 |
平成 2年 |
本社狭隘のため新館増築 |
平成 7年 |
会津若松営業所を会津アピオ内に新築移転同時に会津支店とする |
平成12年 |
創業55年記念 |
当社は作田電機株式会社の製造サービス部門が、昭和48年3月に分離独立し、営業権、従業員、設備機械一切を、そのまま継承して設立いたしました。 その後、昭和49年7月、郡山市田村町下行合の鉄工団地内に本社工場を建設し移転いたしました。 作田電機鰍ェ鞄立製作所及び系列各社の特約店として逐次営業を拡大し、広く信頼をいただいて創業以来50有余年の歴史を刻んで居りますが、同社より独立した当社も同じ社歴を有し、誇りある伝統と優れた技術を受けついて現在に至って居ります。昨今の技術革新は目覚しく、あらゆる分野に於て ハード面ソフト面の変革が起きております。当社に於ても新しい技術の習得に全力を注ぐと同時に、変化する顧客のニーズ に答え得るべく、全社員を挙げて研鑚に努めております。 |