
1.コンピュータチューン。
現代の自動車のほとんどは、エンジン制御(点火時期、燃料、噴射タイミング等)をコンピュータによって制御しています。
そしてそのコンピュータを加工してパワーを上げたり燃費を良くしたりするのがコンピュータチューンです。
コンピュータチューンには、大まかに分けて以下のような3つの種類があるようです。
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@サブコンピュータチューン エンジンなどからコンピュータに送られてくるデータまたは、コンピュータからエンジンに送られるデータを加工して燃料などの増量や補正を行うという方法です。 代表的なものにエアフロコンバータ(エアフロ信号を増幅させ燃調の補正を行う。)などがあります。 お値段は、3万円くらいから10万円以上といろいろあるようです。 |
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AROMチューン(ROMとは、Read Only Memoryの略で読込み専用の記憶装置のことです。) コンピュータの中には、ROMというものが入っておりここにエンジンを制御する命令や情報が記憶されています。そしてこのROMの内容を直接変更して点火時期、燃料噴射量、燃料噴射タイミングなどを制御しようというものです。 お値段は、有名メーカのものですと10万円くらいからです。 |
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Bフルコンピュータチューン これは、自動車に通常ついているコンピュータを外してしまい自由自在にエンジンを制御できるコンピュータを別につけてしまうというものです。コンピュータチューンの中では一番効果的ですが価格がかなり高いのと扱っているお店があまりないので個人での購入はかなり難しいようです。 お値段は、最低でも20万円以上はするようです。 |
そしてこのホームページでおもに扱っていこうと思うのがAのROMチューンです。
2.エンジン制御コンピュータの基本的な原理。
ROMの中には数値の羅列(マップ)が記憶されており、エンジンの回転数と負荷によってマップの中から数値を読取ります。そしてこの数値から基本噴射量が決まり、これに下記の計算を行って実際の噴射量(有効噴射量)が決定されます。
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有効噴射量=基本噴射量×空燃比係数×空燃比学習制御係数×各種補正係数 |
また、点火時期の制御も同様で、基本点火時期に各種の補正係数を掛けて計算されます。 この基本点火時期の情報もマップになっています。