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絵を描くことが好きで暇さえあれば何かしらは描いていたと思います。特に中学から高校の頃は気晴らしに水彩画を描いてました。 今は、仕事に忙しく描く余裕がない毎日です。でもまた、二人の子供と一緒に描けたらいいなぁと思っています。(再度画材は買ったのですが、なかなか時間が...) 油絵や鉛筆と違い、一発勝負の水彩画は「滲み」加減が巧くいったときは、いいですよ。自分のイメージ通りに彩色は難しいけれど、絵を描くのは楽しいですし、ストレスとは無縁の世界です。水彩画の好きな方がいたらメール下さい。 |
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粒月:1024×768 | 一番最初に何気に思いついたまま描いた、月と夜と木をテーマにするきっかけになった一枚です。(まだ木はテーマの一つとしては考えていなかったです。) 何が描かれているかはご想像にお任せ致しますが、実際の見た目をそのままに描いてありますので、「あぁ」と思われる人もいると思います。ただこの絵に込めたメッセージは、大きなものでも小さく見え、手に入れたいものでも手の届かないものもあるのかなぁって気持ちで描いたことを憶えています。 |
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月夜:1024×768 | 早春の朧月夜をイメージして描いた記憶があります。鉛筆の下書きにそのまま水彩で着色しました。 初めて月と夜と木をテーマに描きました。この頃は漢詩にはまり勉強なのか趣味なのか、微妙なところでした。とある漢詩をもとに描いたのですが、その漢詩のイメージではなくなってしまったので、漢詩の紹介は省きます。またの機会にご紹介したいと思います。 |
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雪月:1024×768 | 受験の時に山形へ向かう仙山線(仙台〜山形)に乗った時に、きれいな渓谷が印象的で、描いたものです。 仙山線の沿線の景色は雪が降り積もり、夜月をイメージしたらこんな感じかなって、受験の終わった後に描きました。あの頃が今では懐かしく思います。 月と夜と木をテーマに何枚か描きましたが、その後に描いたものです。鉛筆と水彩です。 |
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枯月:1024×768 | 月と夜と木をテーマに描いていくうちに、このセピアの雰囲気が出したく悩みました。水彩での彩色を試しましたが、試行の末、あるものを使ったら自分のイメージが直に表現できました。 鉛筆で構図下書きをし彩色をしましたが、彩色中はコーヒー臭くて気持ちが悪かったのを憶えています。 (今では微かにコーヒーの香りがして何気にいい感じです。) |
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蒼夜:1024×768 | 久しぶりに描いた一枚なので練習で描きました。構図的にも内容的にも雰囲気を出すためだけなので滅茶苦茶です。細かいディティールは無視するは、ブランクがあり、水彩のにじみ加減はすっかり忘れているはで、反省のために載せました。 もう少しましなものが描けましたら差し替えしようと思っています。 |
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