作曲家 |
曲名 |
感想 |
ヴィヴァルディ |
協奏曲集「四季」 |
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エルガー |
威風堂々 |
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ガーシュイン |
ラプソディーインブルー |
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グリーグ |
ピアノ協奏曲イ短調 |
ピアノ協奏曲の第二楽章って叙情的な曲が多く、この曲もすごくいいです。静かに降り積もる雪景色を、あるいは春先の霧が立ちこめている牧歌てきな雰囲気がたまりません。 |
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グロフェ |
組曲「グランドキャニオン(大峡谷)」 |
のどかな雰囲気は西部的で、夕暮れ時などに聴きたい曲です。 |
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サティ |
ジムノペティ組曲 |
CMでもお馴染みの曲です。単調なリズムとメロディですが、くつろげます。 |
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シベリウス |
フィンランディア |
民族主義らしく、曲は力強く重々しく金管楽器の音で始まります。終盤はやはり金管楽器の軽快なそして華やかな印象で終わります。 |
トゥオネルラの白鳥 |
目を閉じると水面に波紋を作る白鳥が淡く光ようなイメージの曲です。少し悲しい感じの曲ですが、メロディが綺麗です。 |
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シューベルト |
交響曲「未完成」 |
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交響曲「ザ・グレイト」 |
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ショパン |
ピアノ協奏曲第一番 |
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ピアノ協奏曲第二番 |
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ストラヴィンスキー |
バレエ音楽「火の鳥」 |
凄くわかりやすい曲です。実際映画を作ったら、その映画のBGMそのままではないでしょうか?朝のイメージで流れるホルンの旋律が、エンディングにつながっていくところは、大好きです。 |
春の祭典 |
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ペトルーシュカ |
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スメタナ |
交響詩「わが祖国」 |
この中の曲で「モルダウ」は教科書にも出てきたり、CMでも使用されているので有名だと思います。チェコスロバキアの民俗音楽的なところが好きです。(チェコスロバキアにいったことは無いですけど。) |
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チャイコフスキー |
ピアノ協奏曲第一番 |
最初から盛大に始まるところは有名ですよね。チャイコフスキーの代名詞の曲の一つと思います。でもさりげなく爽快な第二楽章が、一番好きです。 |
バレエ音楽「白鳥の湖」 |
チャイコフスキー三大バレエ曲の一つ。あの有名なメロディーも悲しい感じから、最後は歓喜を呼ぶ荘厳な響きに変わるのは不思議です。 |
バレエ音楽「眠れる森の美女」 |
チャイコフスキー三大バレエ曲の一つ。 |
バレエ音楽「くるみ割り人形」 |
チャイコフスキー三大バレエ曲の一つ。クリスマスの夜のお話しです。テレビのCMによく使われるメロディーがいっぱいです。 |
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ドビッシー |
ベルガマスク組曲 |
組曲中最も有名で、大好きなピアノ曲が「月の光」です。感想は何も言わないですが、絶対聞いて下さい。 |
牧神の午後への前奏曲 |
不思議な雰囲気の曲ですが、徐々に盛り上がりを見せ静かに消えていく感じは大好きです。眠りの中に落ちていく幻想的な曲です。 |
海 |
壮大な海のスケッチという感じです。 |
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ドボルザーク |
交響曲「新世界より」 |
新世界はアメリカのことだそうです。「遠き〜山に〜日は落ちて〜…」のメロディーは第二楽章。第四楽章は、映画「ジョーズ」のイントロに似ている? |
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バッハ |
トッカータとフーガ ニ短調BWV565 |
ちゃりらー、ちゃりららーで有名な曲。パイプオルガンの音は管弦楽とは違った崇高な響きがありますね。 |
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ビゼー |
組曲「アルルの女」 |
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プロコフィエフ |
スキタイ組曲 |
知る人ぞ知る、塩辛のCMに使われた曲です。荒々しい海の漁のシーンで使われていますが、スキタイとは遊牧騎馬民族のことだったと思います。 |
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フォーレ |
レクイエム |
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ペリアスとメリザンド |
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ブルックナー |
交響曲「ロマンティック」 |
この曲だけは、いろいろな指揮者・交響楽団が演奏しているのを買いました。
ホルンの遠く抜けるような響きと、波のように押し寄せる金管楽器の音が堪りません。第四楽章まで違った形で現れる旋律と、映画的な最後が印象に残ります。
ちなみに、一番いいなと思っているのは、ヘルベルト・フォン・カラヤン(故)指揮、ベルリン・フィルハーモニーです。 |
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ベートーベン |
交響曲「田園」 |
ベートーベンって言うと第九だとかなんだとか言われますが、個人的な好みでこの曲しか持っていません。音楽の授業ではロマン主義とか習った記憶がありますが、そんなのは関係無に文字通り田園を想像できるいい曲です。 |
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ベルリオーズ |
幻想交響曲 |
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ポール・デュカス |
交響的スケルツォ「魔法使いの弟子」
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ミッキーマウスのアニメ「魔法使いの弟子」でそのまま使われていたような気がします。詳しく調べられたら、内容を書き込みますので、ご了承願います。 |
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ホルスト |
組曲「惑星」 |
組曲の中の「木星」は、個人的に好きな歌手・平原綾香さんのジュピターの原曲です。荘厳なメロディーは何回聞いてもいいです。「金星」の軽快な雲の上に飛んでいって行きそうな感じも大好きです。「海王星」も神秘的です。 |
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マーラー |
交響曲第一番二長調「巨人」 |
第一楽章は、躍動に満ちてはいるがそれを無理やり抑えた感じで静かに始まります。やがて抑圧されたものを押しのけるような力強い響きが印象的です。第二楽章は巨人らしい重々しい旋律と和音が響きます。 |
交響曲第二番ハ短調「復活」 |
最近はあまり聞いていないですか、古い映画で「タンポポ」にも使われています。ラーメン屋の「復活」にかけたのだと思います。 |
交響曲第三番ニ短調 |
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交響曲第四番ト長調 |
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交響曲第五番ハ短調 |
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交響曲第六番イ短調「悲劇的」 |
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交響曲第七番ホ短調「夜の歌」 |
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交響曲第八番ホ短調「千人の交響曲」 |
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交響曲第九番ニ長調 |
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交響曲第十番嬰ヘ長調より
「アダージョ」(未完) |
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大地の歌 |
漢詩をもとに第六楽章まで構成されています。漢詩がもとになっているだけあって、非常に東洋的な楽曲です。昔の話ですが某ウィスキーのCMで流れていました。 |
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ムソルグスキー |
禿山の一夜 |
誰もが一度は耳にした事のある曲ではないでしょうか?
最初は激しく怖い感じですが、後半は穏やかな月が出ている情景を想像させる優しい感じで終わります。 |
組曲「展覧会の絵」 |
CMでも多用されている曲です。最近はあまり聞きませんが、誰もが一度は聞いていると思います。 |
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メンデルスゾーン |
交響曲「イタリア」 |
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交響曲「スコットランド」 |
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ラヴェル |
ボレロ |
ラヴェルの代表作となった曲ですが、ほとんど最後までリズムや種旋律は変わりません。静かに曲は始まり、だんだん音が重なり華やかさを増していき、最後の何小節かで調が変わり華々しく終わります。映画「愛と悲しみのボレロ」のテーマ曲になったこともあります。 |
バレエ組曲「ダフニスとクロエ」 |
すっごく長い曲ですが、ラヴェルの曲中一番好きな曲です。冒頭のコーラスが、なぜか神秘的に感じます。 |
亡き女王のためのパヴァーヌ |
亡き女王とは?との謎もありますが、そんなの抜きにしてもちょっと哀愁の漂う落ち着いた曲です。 |
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リムスキーコルサコフ |
シェエラザード |
千夜一夜物語を題材に作曲されました。アラビアな雰囲気は夏の夜に聞くのがいいかも。 |
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レスピーギ |
リュートのための古風な舞曲とアリア |
シチリアーナは有名で、切ない寂しさがたまらない曲です。弦楽器の旋律が綺麗に流れ出すところがお奨めです。 |
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ワーグナー |
楽劇「ニーベルンクの指輪」
ダイジェスト版 |
この中の「ワルキューレの騎行」は、映画「地獄の黙示録」に使用され、超有名な曲です。個人的には「森のささやき」が一番好きです。森の朝を連想させ、清々しい気分になります。
ワルキューレを英語読みするとバルキリーとなります。超時空要塞マクロスに出てくる可変型飛行機もバルキリーですが、ここから取ったのかも。ちなみにワルキューレの意味は、戦いの女神のことです。 |
楽劇「トリスタンとイゾルデ」 |
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歌劇タンホイザー序曲 |
静かなイメージで曲は始まります。気高い雰囲気のメロディーは金管楽器の重厚な響きで解き放たれる、そんな感じの曲です。以前はCMで使用されることも結構ありました。 |
以上、50音順です。 |