☆鉄兵伝説☆
男ストーカー?
追われ事件


高校卒業後、仙台の専門学校へ入学した。
ようやく、仙台(都会)の風にも慣れた頃。
高校の友人に偶然会った。

俺は、「久しぶりだなぁ!お前どこにいるんだ?」と聞くと
友人Mは、「大学ダメでさぁ、W予備校に通っているんだ!」と答えた。
W予備校は俺が住んでいる下宿の近くだったので、「後で、遊びに来いよ!」
と場所を教えて、俺はその足で学校へ行った。

学校が終わって、下宿についてすぐ友人Mが来た。
「俺の友達連れてきたけどいいか?」と友達らしき人が入ってきた。
そいつは、学園ドラマには欠かせないTBS系ドラマ「スクールウォーズ」の
山下真司に似た男であった。
俺は初対面にもかかわらず「「スクールウォーズ」の人に似ているね!」と言った。
そいつは、「そうか!」と一言だけ話した。

友人Mとは、久しぶりに会ったのでいろいろな話をした。
5分もしないうちに、スクールウォーズは「俺、やることあるから帰るよ!」と
すぐ帰っていった。
正直、第一印象は変な感じの男だと俺は思った・・・・・。

まさか、奴がとんでもなくずうずうしい奴であることを俺は知らなかった!

次の日、事件は起こった!

俺は早朝3時からのバイトがあったので、22時にはいつも寝ている。
24時を過ぎた頃、ドアを叩く音がした。
最初は気のせいだなぁと、無視していたがずっと止まない。
「俺の部屋か?」と思ったとき・・・・
嫌な声が聞こえた。ドンドンドン!「昨日、Mと一緒に来たKだけど!」
「開けてくれ!」と言っている。
俺は徹底的に無視した。
しかし、奴は何度も何度も繰り返す。
「マジかよ!昨日一言しか話していねぇぞ!」と思いながらドアを開けた。

すると、やっぱりスクールウォーズであった。
俺はムッとしながら「何!」と言った。

スクールウォーズは、「寮の門限過ぎたから、入れないんだ」と言う。
俺は、「何を言うんだこの男」と思いながら「俺、3時からバイトだから」
と言ったので引くと思っていたら、奴は「あっ、ちょうどいいじゃん!」と言った。

なんなんだ!こいつは!と思ったが仕方なく入れた。
もちろん、俺はそれから寝ないでバイトへ行ったが、そいつは人の部屋で寝てやがる。
「ふざけんなよ!」あの野郎!と思いながらバイトをこなした。

それから、俺の地獄が始まった!
毎日のようにやって来た。
ある日はエッチビデオを借りて見てたり、酔っ払ってやって来て「俺キス魔なんだ!」
と俺にチューしたりと最悪の毎日。
俺は気が小さかったので我慢していた。

そして、専門学校2年目になったとき、俺は友人Mにも内緒で引越しをした。
下宿からアパートへ・・・。

快適な生活だった。2階建の2階でそれも端っこ。いい場所だ・・・。

しかし、1ヶ月後信じられない事件が起きた。

ある日の20時頃「ピーンポーン」とチャイムがなった。
「誰だ!」と思ってドアを開けると、なんとそこにはスクールウォーズがいるではないか!
俺は頭が真っ白になった。「ここがわかったのか、何故だ!」と思った瞬間。
奴は俺の快適生活を奪うような発言をした。
「俺さぁ、下の階に引っ越して来たから、よろしく!」と・・・。

俺は死にかけた!

それから毎日のように帰ってくると電気を付けない生活を余儀なくされた!
それでも、やはり何度か来た。
俺は徹底的に無視をして決して開けなかった。

ある日、俺は決意した。
バイトをもうひとつやろう!そうすれば奴に会わずに済む。

その時にやっていたバイトは、深夜3時からのバイト。
それに、コンビニのバイトを追加しようと決意した。

そのコンビニのバイトが俺の人生を変えようとはこのときはまだ知らなかった!

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