☆鉄兵伝説☆
習字金賞疑惑!
冬休みというと嫌なのが習字。
冬休み明けには提出しなければならない。
小学2年か3年のときの課題は「ことり」。俺は習字が異常に下手であったため苦労していた。
何度書いても、親が「こんな下手なの出せるか」と怒り、俺の習字は苦戦状態であった。
そこで、見本を写し書きしようと思い見本を下に敷いて書いてみた。
すると、上手くできた。これだと思ったが見本の字は小さくバレバレ。「駄目だ!」
これを見ていた親は「ことり」を書き始めた。俺はこれを写して書いたのだががいまいち。
あまりの下手さに親の怒りも頂点に達した。
親は、「これを出せ!」といって親が書いた「ことり」を差し出した。
俺と親は心を鬼にして思い切った行動をとった。
名前の部分を自分で書き(下手)、メインの部分を親が書いた。
ばれるのが心配であったが提出した。
たかが冬休みの課題と思っていたにもかかわらず、その「ことり」はなんと金賞。
朝礼で校長先生に賞状を頂くようになってしまった。心は痛かったがバレたら終わりだということもあって必死だった。
今となってはもう時効だろう。