皆さんは、「メシマ」ってご存知でしょうか?
正式にはメシマコブ(多年生のサルノコシカケで、学名フェリナス・リンテウス)と言い、
長崎県男女群島の女島(めしま)に自生する桑の木にコブ状に寄生するキノコであることから名付けられました。
天然から採取することは難しく、培養も栽培も極めて困難であることから、
長い間
”幻のキノコ”の異名をとってきました。
(国立ガンセンターの実験では腫瘍阻止率96.7%!!)
!!
ハッ・・・・!!
ところが、お隣の韓国で人工培養が成功(滑リ国新薬・下の写真)し、
世界各国より採取した13種のメシマコブの中から、
抗ガン作用に優れた菌株
PL2・PL5が製品化されました。
(・・・スゴイ技術ですね ^ ^ )
1993年に韓国政府から医薬品として認可を受け、病院(韓国)で抗ガン剤として投与されています。
日本では、”どうき・息切れの救心商事”から(医薬品としての認可はとれませんでしたが・・)
健康食品として、滑リ国新薬で開発したものと全く同じ
PL2・PL5菌株の商品を発売しています。
今回の旅行は、救心商事の企画により
メシマPL2・PL5の工場である、滑リ国新薬の見学会とあいなったわけです。
さあ!!しっかり見学勉強して

、ガンでお悩みの方に情報を伝えるゾ!!
つづく・・・
次回は、いよいよ成田空港からの出発です。
大栄漢方薬局 代表 安藤 尚廣